歌で人生を豊かにする方法

歌うことは、音楽は人生を豊かにする。いくつになっても自分らしく輝きたい人へ

R&Bをかっこよく歌うために大事なこと

こんばんは!mochikoです。

 

もう、22年、ずーーーーっと歌い続けているこの曲。

 

karasta.net

 

宇多田ヒカルのAutomaticは

たぶん人生で一番歌ってるんじゃないかな。笑

 

ライブでも歌い、セッションでも歌い、

カラスタでもたぶんこれ3回目くらいで。笑

 

 

で、今朝これは出勤前に歌ったんですが、

歌いながらも、歌い終わってみても、

録音を聴いてみてもね、

 

 

たぶん、今まで何十回、いや、

何百回と歌ってきたAutomaticの中で

一番完成度高かったと思う!

(なのになぜか視聴回数のわりに

いいね!が少ないのですがねw)

 

もはや音程とかピッチとかは

そこまで意識せずとも忠実に歌えてしまうので、

今日は、大げさなくらいに「裏」を意識して歌いました。

 

最近、カラスタでMISIAの曲を歌うことも多くて、

そのときもそうなのですが、

リズムがしっかりしている曲というのか、

 

 

歌っているときより、

歌っていないときにいかに

リズムを意識するかが大事なのです。

 

Automaticだったら、たとえば出だし。

 

「なー・・なかいめのべー・・るで

じゅわきぃをとぉ・ったきんみぃー」

 

 

ですが、どうしてもみんな

音程をしっかりとることと

言葉とリズムを合わせることに注力するので、

 

声を出しているときにしか

歌に神経が集中していない。

 

サビだって、

 

「いっ・おぅ・と(ん)まーーりっく!」であって、

「いっつ、おーとまーてぃっく」ではないのですよ。笑

 

 

ちゃんと、休符を、意識する。

 

休符やブレスも、歌の流れとして意識して汲み取るのです。

 

 

と、専門家でもないから文章に書くのが難しいので、

なんと、カラスタのVIP会員になり、

ライブ配信ができるようになったので

配信の中でちょっとずつ解説していきます!

 

 

なので、ぜひ皆様、

インストールおよびフォローをお願いします!

 

 

 

 

ついに椿屋四重奏が・・・!!!

こんにちは!mochikoです。

7月ももう4日。

誕生日まであと6日!!!

 

36歳も、あと6日の命と

なったわけですが、

 

なんと、

 

KARASTAに、

 

椿屋四重奏の曲が入ったどーーー!!!!

 

 

昨日の夜、「新着」欄の下の方に

発見して、

どうやらまだ誰も歌ってなさそうだったので

絶対1番乗りしたい!

と、歌いました!!!

 

karasta.net

 

KARASTA初の椿屋四重奏の曲が

「恋わずらい」ってのも、粋よね〜

 

 

椿屋四重奏は、去年も、おととしも

ライブでやっているので

言うまでもなく、大好きなバンド。

 

とはいえ、椿屋の曲は

ライブかセッションでしか歌わないので、

それはそれは久しぶりに歌ったわけです!!!

 

 

もう、

 

超楽しいーーー!!!!!

 

 

いつもは、フォロワーさんたちの反応や

ギフティングを多少は意識して

曲選んだり、歌い方変えたりとかしてるんだけど、

これはもう、そういうのどうでもいい。笑笑

 

KARASTAはじめて2ヶ月弱たつけれども、

たぶん、今までで一番楽しかったし、

たぶん、KARASTAでの自分史上1番の完成度!

(って、おそらく誰にも伝わらないと思いますがw。)

 

で、思い出した。

そもそも私はそういう歌い手だということに。

 

伝わらないのが私だと。笑笑

 

だってそもそも、

本当に歌いたい曲、全然KARASTAに入ってない。笑

 

 

曲どころか、

アーティスト自体1曲も入ってない。笑

 

 

私の検索履歴、

 

Paris Match

ピチカートファイブ

ジルデコ

藤井風

土岐麻子

bird

Tina

Orange Pekoe

 

 

ですが、

マジで、どれも、1曲も、なくて、

笑える。wwwww

 

 

だから正直、

普段KARASTAで歌ってる曲は

歌い慣れている曲はあまりなく、

有名だからなんとなくで歌える曲だったり、

周りがよく歌ってるから覚えた曲だったり

そんなようなのがほとんどなので、

 

 

「あんまりよく知らない」と曲中によく言ってるのは

なかなか本音なのです。笑笑

 

 

だから、とにかく椿屋が入ってくれたのが

めちゃめちゃめちゃめちゃ嬉しいのです!!!!

 

 

もっと曲増えるといいな!

 

 

次なる目標ができたぞ。

こんばんは!mochikoです。

 

ステイホームという言葉も

なんだか「普通」になってきてしまった

6月末・・・

 

かれこれ3ヶ月以上ライブハウスには行っておらず、

かれこれ5月以上、ライブをやっておりません。

 

 

そんな中、来月!

友人が主催する「ドリカムセッション」が

開催されることになりまして!

 

 

超久しぶりに、ライブハウスというものに、

セッションというものに、

参加してまいります!

(もちろん、状況次第でどうなるかわかりませんし、

ボーカル含めて全員マスク着用!という

今までにない状況での演奏となりますがw)

 

 

 

さてと、

ステイホーム期間中、

カラスタというカラオケ動画アプリを

はじめまして、

だいぶいい感じに遊んでおります。

 

karasta.net

 

 

カラオケなんて、へ!とか思っていて、

このアプリに関しても

完全なる食わず嫌いをしていたのですが、

最近、なんだか、

楽しくなってきたのですよ。笑

(すぐ馴染めちゃう人w)

 

 

公式アーティストという存在も、

最初はなんか胡散臭くて

嫌だったんですがw、

今は好きな公式さんも3人ほど、

好きなライバーさんも何人かいて

彼らのライブ配信をみるのが

密かな楽しみにもなっていたします。

 

 

私自身も、

カラスタはじめて1ヶ月半ちょっとで

だいぶカラオケ動画を投稿しておりまして・・・www

 

 

フォロワーも先日

300人を超えたと思ったら

もう400人がすぐそこまできており、

 

 

通称「投げ銭」とも言われるとか

言われていないとかですが、

「ギフティング」もいただけるように

なってきました!!!

 

 

本当は公式になりたいけれども、

どうやらその道は今の私には無謀なようなのでw、

まずはライバーを目指そうと

プロフィールで、

ライバーになりたいことを公言しました。w

 

 

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だって、ライバーになれば

配信の中で、思いっきりMCできるし、

フォロワーさんたちとコミュニケーションもとれる。

 

私が普段バンドでやっているような曲は

カラスタの曲リストにはほぼないのですが

そういう曲を、さわりだけでもアカペラで歌ったり

することもできる!

 

そして、好きな公式さんやライバーさんたちと

コラボできてしまうかもしれない!

 

と、いうわけで、

ちょっと、がんばりますわ、おかん。www

 

 

なので、音楽ネタ、歌ネタを書くのにちょうどいい

こちらのブログ、

気まぐれで動かしていきまーす!

 

 

では!

 

 

カラスタ、フォローしてね!

karasta.net

 

高い声で歌えるようになるにはどうしたらいいか

こんにちは!mochikoです。

 

高い声を出したい!

高音域を強くしたい!

高音が苦手だから上手になりたい!

 

 

という人は

たーーーーーーーくさんいると思います。

 

 

それこそ、

痩せたい!ダイエットしたい!

という女子並みに、たっくさんいるはず。

 

 

今日はそんなあなたに

「高い声を出す方法」の

第一段階をズバリ

お伝えします。

 

 

それは・・・

 

 

身の程を知る

 

ということです。笑笑

 

 

なんかいきなりごめんなさいね。

 

 

でも、

闇雲に、「高い声!」「高音!」と

がちがちになって頑張るのは

正直、何の結果も得られないし、

何より、めっちゃしんどいと思う。

 

 

で、「身の程を知る」というと

なんかめっちゃ冷たい感じがしてしまうので、

言い換えますと、

 

 

自分を、知る

 

ってことでございます。

 

 

人にはね、それぞれ

「一番魅力のある声域」というのが

絶対にあるのです。

 

 

女性だからこの音域がいい

男性だからこの音域がいい

 

 

とかそういうのは、ない。

 

 

声帯って、この世界に一人として

自分と同じ声帯を持ってる人っていないらしいです。

 

 

てことは、声って人それぞれ

素敵ポイントが違うわけですよ。

 

 

おかげさまで私は

20年近く歌ってきた甲斐あって、

若い頃より今の方が高音域が広いですが、

それでも、キーが高い曲は歌いません。

 

 

なぜなら、

そこに私の声の素敵ポイントが、ないから。

 

もしかしたら、高い声で歌えば

「すごーーーい!よく出るねーーー!!!」

って言われるかもしれないし、

高い声が出るってだけで、

「うまいねーーー!」って言われるかもしれない。

 

が、そんなこと言う人は

所詮そんなもんだと思うので放っておきましょう。笑

 

 

Superflyがすごいのは、

MISIAがすごいのは、

彼女たちそれぞれの「素敵ポイント」を生かした音域の曲を

歌っているからなのですよ。

 

だからね、

 

高い声を出したい!のであれば、

なんで高い声を出したいのか?をまず考えてみようよ。

 

そんなに頑張ってSuperfly歌わなくても、

MISIA歌わなくても、

あなたにはもっと輝く魅力が絶対にあるよ。

 

もちろんね、

普通に出るはずなのに

自分を小さく見積もりすぎてて

高音が出ないって人もいるから、

そういう人はぜひとも一度、

プロのボイストレーナーさんとかのところに行って、

本気の声を出させてもらうといいと思う。

 

 

でも、私のように、

どうあがいてもSuperflyは歌えない声帯を

もっているような人はね、

そこ頑張ってもどうせ輝かないから

とっととあきらめて、

自分の一番の魅力をどんどん磨いたらいいよ。

 

 

高音が出る=良い・素晴らしい・歌い手として優れている

 

 

という、ただただ自分を苦しめるだけの図式は

とっとと、捨てましょう。w

 

 

このことに気づいてから

私は本当に歌うのが楽になったし、

なんというか、本当に肩の力が抜けて、

その結果、それまでよりも声が出るようになったし、

音域も広がったし、

何より何よりめちゃめちゃ楽しく

歌えるようになりましたからね。

 

 

20代前半の頃は

高い声を出したくてボイトレに通っていた

くらいでしたからね、私。

相当、悩んでましたよ。笑笑

 

 

でも、今はこんなんです。笑

 

低音オバケなおかげで、

めっちゃ素敵なバンドに

低音コーラスで呼ばれたこともあるくらいです。

 

 

伊達に16年バンドマンやってないわ〜。笑

 

 

だからね、若者たちも、

そうじゃない人もw、

頑張って意気がって高い声を出そうとしたり

高い声を出す魔法を探すより、

 

 

自分自身の魅力をがんばって探して

音楽ライフをどんどん豊かにしていきましょう!

 

 

1年以上ぶりに・・・笑

お久しぶりです。mochikoです。

 

まぁずいぶんと書いておりませんで。w

 

最後の記事が、

「これにて2018年のライブ終了!」だったということは、

 

このブログはまだ

2019年に

10本ものライブを

やることになったことも、

 

 

2020年、

ライブハウスが休業してしまって

全然ライブがやれないことも知らないわけですね。笑

 

 

とはいえ、2019年に

あまりにもライブをやりすぎて

セッションにも行きすぎたおかげで、

2020年はどっちみち、

ライブ本数をセーブするつもりでいたので、

 

 

今のところ、

やる予定だったのにやれなかった

ライブ(というかイベント)は

1つだけなのでした。

 

 

今はnanaと、KARASTAで

ステイホームにて遊んでおります。

 

 

=nana=

https://nana-music.com/users/4221738

 

=KARASTA=

https://karasta.net/profile/mochimochiko710

 

これいともない、ツイッターも動かし始めました。笑

https://twitter.com/mochiko710

 

 

お気軽にフォローしてくださいーーい!

気が向いたら、また書きます。

 

 

karasta.net

私の歌は「楽器」です。これからはプレイヤーとして生きていく。

先週土曜日にやったライブ。

 

 

 

 

これは最後にやった曲。

 

 

今回、「私がやりたい音楽はこれ!」

という曲ばかりを大集約したので、

もう、やりきった感といったらないです。笑

 

 

15年、バンドのボーカルやってきて

たぶん、一番「自分らしさ全開」だったと思う。

 

 

私は、高い声は出ません。

抜けるような通る声も出ません。

透き通るような女性らしい声でもありません。

 

 

ついでにいうと、

そっこまですんごい歌がうまいかっていうと

疑問が残ります。笑

 

 

でも、それが私なんだ。

 

 

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私は、歌を聴かせるボーカリストではない。

フロントマンではあるけど、

私のフロントマンとしての役割は

「MCで楽しませる」というところくらいです。笑

 

 

私の歌は、楽器です。

演奏の、一部です。

つまり私は、歌い手ではなく

「ボーカル」というプレイヤーです。

 

 

さらに言うなれば、

メロディーを担当する、

ギターやピアノのような「上もの」でありながら

「演奏の基礎」を担うベースやドラムのような

「リズム隊」でもあります。

 

 

今回のライブをやることで

それが確信に変わりました。

私は、「声とカラダですべてを表現する楽器だ」と。

 

image

 

歌い手・ボーカリストたるもの、

声を磨いて、歌を磨いていかなければならない

そう思ってやってきました。

 

だから、少しでも高い声が出るように

レーニングしたこともあるし、

もっと通る声が出るように

練習していたこともある。

 

 

20代の頃はボイトレにも通って、

「こういうのが究極のいい声!」みたいな

高得点な優等生を目指していたこともあります。

 

 

でも、どうしても私にはそれが無理だった。

 

 

自分を捨ててまで、

歌の優等生になることはできなかったんです。

 

 

15年もやっていれば、

歌うことが嫌になることも、

自分の声が嫌いになることも、

自分の声帯が憎くて仕方なくなることも

何度も何度もありました。

 

 

プロで活動している方の歌をきいて

「自分はなんてダメなんだ」と

愕然とすることも何度もありました。

 

 

そのたびに、「歌のレベル」をあげなければ!と

試行錯誤しては、

「でも私は私だ」と

堂々巡りしていたこともあります。

 

 

それがようやく終焉を迎えたのかもしれません。

 

 

 

これが私にとっての歌。

これが私にとっての音楽。

 

 

これが、私。

 

 

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このカラダで、この声で産んでくれた両親、

私をここまで導いてくれた夫と音楽仲間、

いつも親の活動を見守ってくれる娘に

感謝してもしきれない。

 

 

やっと気づいた35歳、初冬。w

 

 

これからは、「歌」じゃなく「楽器」としての

ボーカリストを生きていこう。

 

 

これにて、なかはらゆうこ、ならぬ、

mochikoの2018年のライブ活動は

すべて完了です!

 

 

2019年はすでに・・・

やろうとしているライブが、7本も・・・

過去最高かもしれない。

 

 

うち、バンマス(仕切ってる)やってるバンドが・・・

5本くらい・・・?

 

 

あれまあ。笑

でも、楽しいな。

来年は年女であり女の大厄の本厄でもあるので、

「厄なんてぶっとばせ!」をテーマに

猪突猛進していこう。

 

 

待ってろよ、イノシシ年。

待ってろよ、射手座木星期。

ボーカリストは声が命。体調管理にご注意を〜

こんにちは。mochikoです。

 

ちょっと、聞いてくれます??

私、今季二度目の風邪をひいたんですよ。笑

 

滅多に出さない高熱を先月出して、

そこから声帯をやられて声が出なくなり、

それから咳もひどくなったのがようやく

回復してきたと思ったら、

 

今、とどまることを知らない鼻水と痰と

戦っています。

 

ティッシュの消費量がパンパない!!!!

 

とはいえそんな状況の中、

体は動くのと声が出せないわけではないので

昨日は2ヶ月ぶりにセッションで歌ってきました。

 

まあ、自分の声の出せなさにびっくりしましたがw、

自分が「これ歌う!」と宣言していた曲は

ちゃんと歌えていたはず。

 

 

無論、「ちゃんと」歌う必要はないと思っていて、

「楽しく」歌えたのならそれでよし!主義です。笑

 

昨日のセッションでまた「リズム感」のことを考えたので

また書きますね。